神宮奉納陳式太極拳 第一回合同練習

陳式 扇

伊勢神宮式年遷宮記念 奉納陳式太極拳  -HPリンクはコチラ-

(十九式陳式太極拳・陳式扇・陳式刀・陳式剣・老架二路)

 

● 主催者

  NPO法人 日中武術文化研究会

 

● 事業の目的と内容

  62伊勢神宮式年遷宮のご斎行をお祝いし太極拳の源流であり長い歴史と伝統ある陳式太極拳を20代~70代の男女が一つのチームとなって奉納致します。今年は『おかげ年』と呼ばれ、特別なご利益を授かるとされています。太極拳が紡ぎだす全てのご縁に敬意と感謝の意を表し、人々の健康と長寿を祈ると共に武術太極拳のさらなる普及と発展の願いを込めています。伊勢神宮の長い歴史の中でも陳式太極拳の奉納は初めてのことです。太極拳愛好者はすでに100万人を越えており、年々注目を集めています。また、2019開催『茨城ゆめ国体』から武術太極拳が公開競技に採用されました。太極拳愛好者や、これから始めようと考えている全ての方々に対し、良い刺激と励みになればと考えております。

● 事業の実施期日(期間)

平成261026日(日)1030分~1100

 

● 場所

         豊受大神宮内 せんぐう館・勾玉池奉納舞台

         秋のご旅行に是非お出かけくださいませ

十九式陳式太極拳

第一回目の合同練習が行われました。

 

お忙しい中、また遠くからお越しいただいた方、本当にありがとうございます。

皆様のご協力に心から感謝しております。

 

歴史・政治問題の垣根を越えて交流を深めることができる。

スポーツ・文化・芸術の素晴らしさでしょう。

第一回目とあり 手探り状態ではありましたが、非常に良い手応えを感じました。

素晴らしい陳式太極拳を奉納できるに違いないと確信致しました。

 

隣の人の呼吸を感じ、全体の呼吸を感じ、

息のあった演武をこれから仕上げていきましょう。

 

次回の合同練習予定

・10月14日(火) 龍ヶ崎市川原代小学校 体育館

・10月21日(火) 同上